Just cozy space ~心地いい空間探し~

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素敵なお店での陶作展

先週の土曜日から、岐阜の多治見で陶芸作家として活動している友人の
東京での初の個展が開催中なので、観に行ってきました。




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個展の案内状




先週末の土・日のみ、作家本人が上京して在廊すると聞いたので、
打ち合わせの合間をぬって、短い時間でしたが会いに行ってきました。


場所は、下北沢の織部下北沢店という、器のお店と珈琲屋さんが一緒になったお店で
少し奥まった場所に在り、隠れ家的で落ち着いた素敵な場所でした。




03958475.jpg
ゆったりした落ち着く店内




カフェの方では、友人の作品や、他の作家さんの作品で
美味しい珈琲やケーキが頂けます。


テラス部分では、ワンちゃんもOKなのだそうです。




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友人の作品に入った珈琲




(個展の写真は、うっかり撮り忘れてしまいました。。。



打ち合わせと打ち合わせの合間を縫って行ったうえ、約4年ぶりの再会だったので、
積もる話もあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。


本当は、久々に一緒に呑みにでも行きたかったのですが、前々から打ち合わせや
予定が入ってしまっていて、残念ながら、今回は行くことができませんでしたので、
またの再会を約束して、お店を後にしました。



個展は、13日(日)まで開催中なので、興味のある方、器好きの方は
是非、足を運んでみてください。



場所 : 織部下北沢店 (世田谷区北沢2-2-3 1F)

OPEN時間 : 11時~19時



優しい粉引の器に出会えます。



* Y's design studio *


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御岳山~ロックガーデンコース~

昨日は久々に御岳山にトレッキングに行ってきました。

去年一昨年は怪我や色々で山には行けなかったので、かなり久しぶりのトレッキング
と言うこともあり、足馴らしに、御岳山のロックガーデンコースに行ってきました。

御岳山は標高929mでケーブルカーもあり、登山よいうより、
ハイキング感覚で初心者でも登れる山です。

友人に誘われて高尾山に初めて登ったのが、7年ほど前で、
高尾山の次に登ったのがこの御岳山でした。

でも、そのときは、御嶽駅側からケーブルカーで上り、帰りは 『温泉』 の看板に釣られて
茨の道を歩んでしまい、反対側の武蔵五日市駅側まで降りていったので、昨日の
ロックガーデンコースに比べると、かなり長距離で過酷でしたが。。。


昨日は久々のトレッキングだったので、あまり無理をせず、武蔵御嶽神社の石段~
武蔵御嶽神社~七代の滝~天狗岩~天狗の滝~ロックガーデン~休憩所~
綾広の滝~天狗の腰掛杉~長尾平を回るハイキングコースにしました。

4時間もあれば大丈夫そうなので、朝はゆっくり9時過ぎに新宿を出て、
ケーブルカーで上まで上り、武蔵御岳神社に着いたのが11時半前でした。



cable car
新しくカラフルになったケーブルカー



25 degree of the angle
25度の急勾配



shops.jpg
売店



まだお腹が空いていなかったので、武蔵御岳神社を後にし、七代の滝、天狗岩、
ロックガーデンから休憩所に行きました。(13:00)

休憩所で持ってきていたお弁当を食べました。



Musashi Mitake Shrine
武蔵御嶽神社



Nanao Falls
七代の滝


Rock Garden

Rock Garden 2
ロックガーデン



Tengu Rocks
天狗岩を登る友人



lunch boxes
お弁当



1時間弱お昼を食べながらゆっくり休んで、14時過ぎに休憩所を出発。

食後は綾広の滝、天狗の腰掛け杉を回って長尾平に戻って、
15時半にはケーブルカー乗り場に戻ってきました。



Ayahiro Falls
綾広の滝



Japanese cedar
杉林



from bottm




Tengunokoshikake Cedar
天狗の腰掛杉



View from top of Mt Mitake
長尾平からの眺め



帰りは、河辺にある梅の湯温泉に立ち寄って、疲れを取り、ビールを飲んで
夜9時半過ぎに自宅に到着しました。

温泉に入ったせいか、10時間半もぐっすり寝て疲れも取れ、
少し筋肉痛はありますが、今朝はすっきり目覚めて気分爽快です!


やっぱりときどき山に行ってマイナスイオンを浴びてくると、良い気分転換になります!

また近々行ければと思っています。



* Y's design studio *


| 趣味・芸術 | 16:18 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑

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舞台『海辺のカフカ』

先日、赤坂のACTシアターで蜷川幸雄さん演出、村上春樹さん原作の
『海辺のカフカ』を観てきました。



写真
海辺のカフカ ACTシアター



先日、友人がFacebookで『海辺のカフカ良かった!』と感想をUPしていたのを見て
『チケット取るのを忘れていた・・・』と思い出しました。

すると、友人が、『当日券あるよ!』 と教えてくれたので、情報を得ようと
Websiteを覗いてみると、当日券どころか、まだS席が残っている日が2日ほどありました。

直ぐに、チケットを購入したのですが、、、、、
ナント!運良く、前から3列目のS席のチケットが手に入ったのです!

(私が観に行った日は、もうその席しか空いていなかったのですが、
何故あんなに良い席が売れ残っていたのか不思議です。。。)

人気のお芝居やバレエのチケットなどは、頑張って発売当日にアクセスしても
良い席のチケットが取れないことも多いのですが、最近は、頑張らなくても
運良く素晴らしい席が取れるというラッキーな出来事が続いています。


早速、フランス人の友人と観に行ったのですが、彼は村上春樹さんの小説が好きで
以前、原作を読んだらしいのですが、この小説だけはあまり共感できず、あまり
好きではなかった様ですが、以前から『日本の舞台を観てみたい』と言っていたので
一緒観に行ってきました。

私は村上春樹さんの小説は苦手なので、原作は読んでいませんでしたが
キャスティング、演出、ストーリーにはとても興味がありました。



今回、大きなアクリルケースに入ったトラック、部屋、森の木々など色々なものが
シーンに合わせて舞台上を静かに動いて行くという演出方法だったのですが、
今までになく、幻想的な雰囲気がよく表れていてとても良かったです。

(友人の話では、この演出法は、フランスではよく使われるのだそうです。)

森 (山) を彷徨うときには、そのアクリルケースに入った木々が固定されている間を
人が歩くのではなく、アクリルケースの木々が上手く動かされ、森を彷徨っている
感じがとてもよく伝わってきました。

それに、そのアクリルケースに入った木々が綺麗で、とても美しい舞台でした。


キャスティングは、、、、原作を読んでいないので、舞台だけの感想で言えば、
かなり良かったのではないかと思います。

主人公のカフカ少年は、今回のオーディションで選ばれたそうで、
正直、演技はまだまだな印象でしたが、贔屓目に見れば、そのたどたどしい
初々しい感じが、15歳の少年らしさをよく表していたと言えるかもしれません。

(あのたどたどしい初々しい感じが全て演技だったら、末恐ろしいですが。。。笑)


『佐伯さん』 を演じた宮沢りえさんは、なかなか良かったです。

彼女が舞台デビューしたころは、「あまり舞台に向いていない・・・」 と
思っていましたが、近年、どんどん良くなっている気がします。

ただ、欲を言えば、今回は、『佐伯さん』の現在の40代後半か50代前半 (?) と
少女時代を演じ分けているので、もう少し現代の佐伯さんと少女時代の違いを
感じさせて欲しかった気はします。

(でも、佐伯さんは 『不思議な人』 という設定なので、このくらいの違いでも
 いいのかもしれませんが。)


その他、初演と同じキャスティングの『カラス』を演じた柿澤勇人さん、
『ナカタさん』を演じた木場勝己さん、『星野ちゃん』を演じた高橋努さん、
『カーネル・サンダース』を演じた鳥山昌克さんは、文句なく盤石で素晴らしかったです!

特に、木場勝己さんのナカタさん役は、彼以外には考えられないくらいはまり役で、
次回再演があるときにも、是非、『木場さんでお願いします!』という感じです。


『大島さん』役の藤木直人さんも素敵で、お芝居は良かったのですが、大島さんは
女性の『トランスジェンダー』なので、もう少し中性的な役者さんでも良かったかもしれません。

(※トランスジェンダーとは、性同一性障害の一種で、生まれ持った身体の性と
 心の性が一致しないけれで、外科的手術は望まない人たちのこと。)

私には、藤木さんは素敵で、男性にしか見えませんでした。


休憩時間20分を含めて3時間25分と長めだったので、寝てしまわないか心配でしたが、
ストーリーや演技、演出に引き込まれ、とても短く感じました。

音楽もシガー・ロスのようなクールで幻想的なものや、その他にも
綺麗な音楽が使われていて、とても良く合っていて良かったです。


一幕目の終わりの方には、猫を殺す残酷なスプラッターシーンがあり、
それは気持ち悪くなりましたが、それを差し引いても舞台自体はとても
幻想的で美しくて良かったです!

2年前にも一部違うキャストで初演があったようなので、もしまた数年後に
再演されることがあれば、今度は苦手な村上春樹さんの原作も読んでから
観てみたいと思います。

、、、と言うのも、舞台の中の台詞で素敵なものがいくつもあったのですが、
原作を大切にする蜷川幸雄さんのことなので、多分それらの台詞は原作から
引用されているのではないかと思うので、原作も読んでみたくなりました。



* Y's design studio *


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天才と変態(ロリコン)は紙一重!?

一昨日、今日が最終日の 『バルテュス展』 を観に行ってきました。



写真
バルデュス展ポスター



バルテュスの絵は日本では余り目にする機会が無く、知識もあまり無かったのですが、
展覧会のチラシの作品 『夢見るテレーズ』 などいくつかの作品は以前から知っていて
『是非、観たい!』 と思っていました。

彼の絵には人を引き付ける何かがあると、、、、感じていましたし、
実際、彼の古典的な絵画技法は (特に晩年のもの) は素晴らしかったです。

ただ、展覧会を観終わった私の感想は、少し複雑なものでした。。。

以前、何かの記事で 『バルテュス作品の好き嫌いは、真っ二つに分かれる』
と読んだことがありますが、その言葉の意味がようやく分かりました。




展覧会はまず、彼が11歳の時に描いた ‘墨絵’ を思わせる画集 (絵本?) の
展示から始まり、ほぼ年代ごとに展示されていました。



写真2
11歳の時に描いた絵



11歳の時に描いた墨絵のような絵は、あの天才ピカソをもして
『20世紀最後の巨匠』 と言わしめただけのことはある!と思うほど素晴らしく、
『天才』 の片鱗を感じさせるには十分過ぎる、興味深いものでした。

若い頃は大好きな猫 『ミツ』 を中心に猫を描いていて、愛らしい作品が多かったです。



ところが、彼は徐々に猫を描くより 『少女』 を描き始めるようになっていきます。

彼の絵の中の少女たちは、洗練されていて都会的な雰囲気を漂わせ、
その中に 『儚い美しさ』 があり、無邪気でもある様に見えました。

少女たちは無邪気なので、時には大人 (の男性) が 『ドキッ』 とするような
無造作な行動をとることがあります。

それを上手く表現している素晴らしい作品もいくつもありました。

しかし、彼の絵を年代ごとに見るにつれ、少しずつ疑問が湧いてきました。



‘完璧な美の象徴’ として少女を描きたいだけなら 『こんな (胸が少し膨らみ始めた)
少女の裸体を描く必要があったのかしら?』 と思う様な作品が幾つかありました。



彼は画家としてはなかなか注目を浴びることができなかったそうですが、
少女たちの裸体を描くようになり、世間で賛否両論が巻き起こり、
注目されるようになったとも言われています。

そしてイヤホンガイドで、彼が54歳で20歳の日本人女性を見染めた話
(のちに妻となる節子夫人のこと) を聞いたとき、残念ながら、彼のことが
『素晴らしい絵を描く ‘ロリコン’ 』 に思えてきてしまったのです。



フランス人の54歳の男性から20歳の日本人女性を見れば、
10代の儚い少女にしか見えないはずです。

実際、その当時の節子夫人を描いた彼のデッサンが数枚ありましたが、
とても美しい10代の儚い少女に見えました。

彼がそんな少女のような日本人女性と結婚せず、彼が少女たちの裸体を描いていなければ
私は単純に 『彼の絵は素晴らしい!彼は天才!』 と思ったに違いありません。

実際、彼の独学と言われる古典的な絵画の技法は、とても独学とは思えず
私の好きな技法でしたし、私の好きな絵もたくさんありました。



バルテュスは 『私の作品をエロティックと評するのはばかげている。
少女たちは神聖で、厳かで、天使のような存在なのだから。』 と言ったそうです。

しかし、節子夫人はこの展覧会に向けたメッセージの中で
『バルテュスは少女を 「このうえなく完璧な美の象徴」 と言い、
少女を通じて 「神聖なエロス」 を描こうとしたのだと思う。』 と言っています。

一番そばにいてモデルも経験し、実際に感じた感想を言っている夫人の
『神聖なエロスを描こうとした』 という方が、まだ私にはしっくりきました。



昔、『天才とバカは紙一重』 という言葉を耳にしたことがありますが
『天才と変態 (ロリコン) は紙一重!??』 なのかもしれません。。。



* Y's design studio *



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ロバート・キャパ展とシャガール展

少し前になりますが、ロバート・キャパ展とシャガール展を観てきました。


まずは、ロバート・キャパ『101回目のロバート・キャパ』展のお話から。



ロバートキャパ
ロバーロ・キャパ図録&チケット



彼は多分、世界で一番名の知れている戦場カメラマン兼報道写真家かもしれません。

キャパは、スペイン内戦、日中戦争、第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、
第一次中東戦争、第一次インドシナ戦争の5つの戦争を取材したようです。

初期の作品は、恋人でもあったゲルダ・タローとの共同作なのだとか。


彼は、挫折や失意を味わいながらも、ピカソやスタイン・ベック、ヘミングウェイなど
多くの作家や芸術家たちと親交を深めたり、イングリッド・バーグマンを含めた
数人の美女たちとも恋に落ちたようです。

その親交の深かった友人たちを思って撮った写真もたくさんありました。


展覧会の中には彼自身の写真もあったのですが、髭が無ければクラーク・ゲーブル、
はたまた『SATC』のミスター・ビッグ役で有名になったクリス・ノースを彷彿とさせる色男。

既にスターだったイングリッド・バーグマンが彼と恋に落ちたのも納得できます。



CCF20140512_00000.jpg
ロバート・キャパ



彼の多くの作品は『戦争』という悲惨な現実を撮っているにも拘らず、
その中にも生きる喜びや、どこかユーモアや愛、人間味に溢れるものが多くありました。




そして、先週、『シャガール展―版画の奇跡無限大の色彩』展
を観に目黒美術館へ行ってきました。



シャガール
マルク・シャガール展チケット



約200点ほどの版画と聞いていたので、1時間半もあれば十分と思っていて
仕事もあったので、閉館時間から逆算して4時半に着くように美術館へ向かいました。

シャガールの作品は、綺麗な色遣いでハッピーで分かり易そうに見えますが、
実はそうではなく、彼の色々な背景が絡んでいてとても複雑で解釈が難しく、
想像以上に時間が掛かってしまいました。

フランス語で詩も書かれていたのを自分なりに解釈したり、フランス人の友人に
訳してもらったりしていたので、かなり時間が掛かってしまい、気が付けば
最初の30点ほどだけで、既に40分以上時間を使ってしまい、このままでは
閉館までに観終わらないと思って、後半はかなり飛ばしてしまいました。


20世紀で最も美しい本のひとつ言われている『ダフニスとクロエ』と『サーカス』の
リトグラフ集は、一作品で20以上もの色が使用されているものもあり、
沢山の鮮やかな色が使われていて、とても版画とは思えない美しさでした。

色鮮やかな版画を作る過程も展示してあり、その手間の大変さも分かりました。


モノクロのリトグラフ『死せる魂』は、とてもユーモラスで、細部まで繊細に表現されていて、
その当時のロシアの民衆生活をとてもよく表現していました。

カラーの版画とモノクロのリトグラフとでは、全く違う作家の作品の様で、
その対比がとても興味深かったです。


ロバート・キャパ展は終わってしまいましたが、シャガール展は6月8日まで開催中です。

まだご覧になっていない方は、是非ご覧になってみてくださいな!



展覧会の後は友人のリクエストで、私が15年ほど前から時々通っている、
一軒家を改装して造られたモダンな空間で創作和食が頂ける日本食ダイニングへ。



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ダイニング外観



季節の素材を取り入れたシェフのお任せコースと日本酒、デザートに
抹茶のブランジェと水出し珈琲を頂きました。



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季節の野菜



手間の掛かった繊細なお料理は、フランス人の友人もとても気に入ったようで
目で楽しんで、食べて楽しんで、大満足の様でした。

目で見て、舌で楽しんだ芸術Weekでした!



* Y's design studio *






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