Just cozy space ~心地いい空間探し~

Y's design studio's Blog

2011年08月 | ARCHIVE-SELECT | 2011年10月

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衝撃的な出来事!

先日、現場のクロスを剥していたクロス屋さんから
「天井下地が凄いことになってますよ!?」と連絡があり、
現場へ確認に行ってきました。

天井下地のボードを剥すと、下地の木部が黒ずみ、湿って酷い状態!

おまけによく見ると、ボードを下地に止めているビスも
殆どが錆びていました。


トップライト(天窓)がいくつも取り付けられているので、
最初は雨漏りかな?とも思ったのですが、余りにも広範囲の為、
今一つ原因が分からず、後日、板金屋さんに屋根に上って見てもらいました。

その結果、小屋裏の結露に因るものと判明。

(その後、台風15号で大雨が降りましたが、雨漏りは見当たりませんでした。)



結露⑤
ボードを剥がして全体的に湿った下地



結露④
黒カビが生えてしまっている断熱材



確かに、この建物は、現場調査に行った時から、
「どこで換気を取っているのだろう・・・?」と
不思議に思っていました。

床下、小屋裏、棟、軒天・軒先のどこにも
換気口や通気口のようなものが見当たらなかったのです。

とはいえ、この建物は、数年前に住宅事業から撤退はしたけれど、
大手ハウスメーカーが10年ちょっと前に建てた建売だったので、
まさか通気や換気を取っていないはずはないだろうと思っていました。


帰りがけに気付いたのですが、同じメーカーが建てた隣地の建売の
小屋裏部分の外壁に、最近付けたと思われる新しい換気口がついていました!

これは、間違いなく、小屋裏の結露に因るものだろうと確信。


換気口・通気口が無いにも関わらず、断熱材はしっかりと
発砲系のものが入れられており、小屋裏の熱の逃げ場が
どこにも無く、結露として現れたものでしょう。


それにしても、まさか、建物のどこにも換気口や通気口が無く、
その結果に因ってこんな酷い結露が内部で起こっているとは、想定外でした。


私の経験から、建物に換気口や通気口をつけないなんて
考えられなかったので、かなり衝撃的な出来事でした。



* Y's design studio *


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